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Processing覚書 引数付き起動

Processing2.2.1で確認。

Processingで作成したexeを引数渡しで起動させる場合、というので調べてみたが、一番よさげなのは下記のURLの説明とサンプルだと思った。

uncertain world「Processingをコマンドラインから引数つきで実行する方法」

特に良いと感じたのは引数を「xxx=yyyy」という記載で渡すところ。

というのは、Processingで開発中のときにRUNするときと、Exportしてexe起動させるときでは、引数の数が違っている。
前者だと引数の最初に、「–sketch-path=XXXXX」が入っていて、後者だと入らない。
なので、引数の何番目を見て、ウンチャラカンチャラ・・・みたいなことはできない訳。

void setup() {
  for (String a : args) {
   String[] a2 = a.split("=");
   if (a2[0].trim().equals("para1")) {
    ・・・処理・・・  
   } else if (a2[0].trim().equals("para2")) {
    ・・・処理・・・  
   }
  }
}

と、こういう感じで、setupメソッド内に、引数取得処理を入れておく。

起動させるときは、

Prog.exe para1=1 para2=ABC

ってな感じでパラメータを渡してやればよい。

ActionScript3.0覚書 イベントハンドラに引数を与える

すぐに忘れてしまうのでメモ。

同様の処理をさせたいのに、いちいち別のFunctionを作るのはメンドー!なときのやり方。
以下は、左ボタン・右ボタンで、同じMovieClipを左右に動かしたいときの方法。
moveHandlerの引数に、移動距離を与えて左右に動かすようにしている。

// 呼出元
LeftButton.addEventListener(MouseEvent.CLICK, moveHandler(-10));
RightButton.addEventListener(MouseEvent.CLICK, moveHandler(10));

//呼出先
function moveHandler(x_pos:Number = 0):Function {
	return function(e:MouseEvent):void {
		// MovieClipを左右に動かす
		mc.x += x_pos; 
	}
}