舞台『黒蜥蜴』

2月の初めに中谷美紀主演の『黒蜥蜴』をみてきた。

スタイリッシュな黒蜥蜴で、かなり良かった。
何がいいかって、舞台の使い方。演出がすごくいいんだなぁ。
舞台装置も衣装も抜群に良くって、で、中谷美紀をはじめとする出演者もよくって・・・

う~ん、悪いところっていうか、もうちょっとっていうところは、セリフ回しかな。
もう少し抑揚があると、日本語の美しさがより引き立つような感じもする。
でも、ここはあんまりやりすぎると返ってバランスが悪くなりそうなので・・・

となると、やっぱり「良かった!」というしかない訳である。

ということで、この何年かは色々舞台を見てきたが、ここで終了。
やっぱり、観劇はいいのだが、なんせお金がかかる。
AやBの席でみればいいのかもしれないが、やはりS席で観たいとなると結構かかるので、1年に1回ぐらいにとどめておかねば、

「老後の資金が!」

ってなりますな。
節約、節約!

ExcelVBA覚書 Transport関数をうまく使う

SQLを実行してきてデータを取得するまではよいのだが、その後シート上に出力するときに異様に時間がかかる場合がある。
で、端末個体の理由は置いといて、複数のワークブックを開けていた場合に起こるのであれば、対策は、

 処理中は必要なとき以外「自動計算」させない!

ということらしい。

With Application
    .ScreenUpdating = False
    .Calculation =xlCalculationManual
    .EnableEvents = False
End With

としておけば、
 画面を更新せず、
 再計算させず、
 イベント有効にしない
とできるわけである。
これで、余計なイベントも発生しないので良いのだが、再計算してほしいときにはCaluculateメソッドを発行しておかねばならない。

で、Application.Calculation = xlCalculationManualをせず、シート上にバサッと出力したいなぁ~などと思っていたら、

 WorksheetFunction.Transpose()

シート関数のTRANSPORT関数を使って、引数に出力したい配列を設定することで、ドバっとあっという間に出力できてしまうやり方を紹介しているページがあったので、ありがたやありがたやとやってみたところ、本当にあっさりとドバっと出力された。

参考URL:エクセルの神髄「マクロVBAの高速化・速度対策の具体的手順と検証」

入れる配列は(横、縦)の状態にして、Transport関数で縦横逆にして出力!ってなことになっている。
ありがたやありがたや!

SQLServer覚書 Export/Import

SQLServerはテーブル指定のバックアップができない?

ってなことで、エクスポートとインポートをお勉強。

1) Export

BCP {DBName}.{scheme}.{Table} out c:\table1.txt -c -S localhost -U {user} -P {pwd}
BCP "SELECT * FROM {DBName}.{scheme}.{Table} WHERE 1=1" queryout c:\table2.txt -c -S localhost -U {user} -P {pwd}

1つ目はテーブルそのまま。テーブル指定後は、「out」を指定して、エクスポート先ファイルを指定してExportする。
2つ目は条件句で範囲を指定してその分だけデータをとってくる方法。こっちは「queryout」でExportする。
いずれも、その後ろは接続先とユーザ名・パスワードを設定。

2) Import

BCP {DBName}.{scheme}.{Table} IN c:\table1.txt -c -S  localhost -U {user} -P {pwd}

インポート先を指定後、「IN」でインポート元ファイルを指定。
こちらもインポート先のDB接続情報を後ろに入れる。
挿入するので、主キーが重複しないようあらかじめ削除しておくこと。

モチの論、BCP.exeがないと動きまヘン。

SQLServer覚書 比較設定

SQLServerはそのDB設定によって、大文字小文字や半角全角を意識しないとのこと。
つまり、’A’ = ’a’ は True になるわけ。
現在の設定を確認したい場合は、以下のようなSELECT文を実行する。
({DBNAME}のところに対象DB名を入れる)

SELECT DATABASEPROPERTYEX('{DBNAME}', 'collation');

これはこれでいいんだが、で、意識したいときはどうすんの?って話で、

SELECT * 
FROM foo
WHERE x = 'X' COLLATE Japanese_CS_AS
AND   y = 'Y' COLLATE Japanese_BIN;

と、まぁこんな風に条件項目ごとに設定をしていくとのこと。

BINやCS、AS、KS等の違いは以下参照。
Windows 照合順序並べ替えスタイル

Struts2覚書 JSP上での変数定義

Struts2でjsp上に変数を定義したいなぁ・・・と思った。
普通はこんな使い方しないんだろうけど、同じ文言が何度も出てくるときに全部直すのは面倒だな、と思ったら、やはりどこかで指定してやるほうが楽だよね!と安易に考え調べた。

 <s:set var="変数名" value="初期値" />

これだ!前にもカウント変数として使ったことがある。
だけど、文字列を設定したことがないんだ。どうすればいい?

<s:set var="baseName" value="'あいうえお'" />

なるほど。ダブルクォーテーションの中にシングルクォーテーションで文字列を括ればよいのか!

ラ・メール・プラール(東京)

前々から食べたかったスフレオムレツを東京に行ったついでに食べてみる。
平日のランチ時を過ぎた時間帯だったからか、何とも閑散とした空間だった。
ランチは税込みで2000円弱なので、まぁそうそう来れない場所だろう。

ラ・メール・プラール スフレオムレツ
で、お目当てのスフレオムレツのついたランチを頼んでみる。
まずはスープがやってきた。やたら大きい。その辺の洋食屋の倍ほどの量のスープをバケットをつまみながら飲んで、その段階でもう結構お腹が膨らむ。

で、食べ終わると程なくスフレがやってくる。

デカッ

こんなでかいんだ。食べきれるだろうか・・・

まぁ、半分ぐらい空気なわけなので、食べきれない訳はないのだが、ハッキリ言って

半分でええわ!

な、お味だった。何というか、何というか・・・
卵の殻付きだし、味は淡泊というわけではないが、塩っ気を感じるところとないところの差がありすぎて、(ソースでカバーするんだろうけど)しょっぱいところはしょっぱすぎるし、泡状態になっているところはただの泡だし・・・
いや、不味いわけじゃないんだけど、これにお金出すのは生涯で2,3回でいいな・・・と思わせる味だった。

東京って、バカ高いよね・・・そんなことを思いながら、昨日食べた1000円弱のラーメンは、また食べに行こう!と懲りない大阪人は東京を後にした。

グランツーリスモがやってきた

いい歳してTVゲームなんてね・・・

なんて、PS3を売ったのは遥か昔のような。

ソニーストアでグランツーリスモの体験をさせてもらったら、そんなん遥か彼方へ吹っ飛んでしまった。

PS4買おう!
グランツーリスモ買おう!
ハンコン買おう!

全部買ったら10万以上になった・・・
大人になったね、私!

これからは服も買わない!
家具も買わない!
カワイイ小物も・・・たぶん買わない
たまに腹いっぱい食べて贅沢するけど、それ以外でお金を使わないようにしよう、うん。

ということで、届いたグランツーリスモSPORTSでトレーニングモードをやってみる。
四十の手習いとはよくいったものだ。
40過ぎて、ドライビングテクニック(TVゲーム上)を学んでいる私。
結局、しょっぱなから4時間ぐらい遊んでしまった。
いや、遊んでいるのではない。学んでいるのだ!!

誰への言い訳なのかわからんが、自分への言い訳をしておこう。
HTML5の勉強も継続しないといけないから、スケジュールを組んだ方がいいな・・・

ExcelVBA覚書 図形コピー

ワークシート上にある「SHP1」という名前の図形をコピーして、「SUB_SHP1」という名前を付け、B2セル内に配置するロジックを考えてみた。
コピー元の図形のDuplicateメソッドをつかって、新しい図形(コピー先:以下サンプルでは変数「shp」のこと)を作り、その新しい図形のプロパティをいじって、図形の位置とか、図形の名前、図形に紐づくマクロの設定などを行う。
サンプルでは、セルB2の下部中央に配置する方法。

Dim ws  As Worksheet
Dim shp As Shape

Set ws = Thisworkbook.Worksheets("Sheet1")
Set shp = ws.Shapes("SHP1").Duplicate
With shp
  .Top = ws.Range("B2").Top - .Height -5
  .Left = ws.Range("B2").Left + (ws.Range("B2").Width - .Width) / 2
  .Name = "SUB_SHP1"
  .Visible = msoTrue
  .OnAction = "RunXXX"
End With
Set shp = Nothing
Set ws = Nothing

図形のコピーに「Duplicate」を使うというのは初めて知った。duplicateの意味が「複写する」ってことらしい。

久しぶりに錦市場にいったら・・・

錦市場に行ってきた。
いっぱい食べ物を買ってしまったが、「なんか、値段高くない?」
で、立ち食い・歩き食い用のもんばっかりが目についたんだけど、「なんか、質落ちてない?」

ヨーロッパの人とかだと物価が高いのは慣れっこだからそうでもないんだろうけどね、なんかレベルが下がった感たっぷりで、もう行く気もなくなってしまった。

とはいえ、まぁいろいろ面白いものもあったし、うまいものもあったから、まぁいいっちゃいいねんけど。

「で、あなたたち、ホントにそれでいいん?」と、ちょっと大きなお世話なことを思ってしまった。

VMware覚書 仮想マシンWin2000 Proを作成する

Windows2000をVMWareに入れるときに困ったのは、
1) Windows10、VMware Workstation 12 Playerでやると入れられなかった。
2) Windows7、VMware Workstation 12 Playerでやると入ったが、
 Windows2000(SP4)だけではVMware Toolsが入らず修正プログラム「KB835732」が必要だった。

というこの2点。

1つ目は、当該の仮想マシンの設定で、プロセッサの優先モードを「Intel VT-x or AMD-V」か、「Intel VT-x/EPT or AMD-V/RVI」にする。

2つ目は、以下のアップデートファイルをインストールする。
Windows 2000 用セキュリティ問題の修正プログラム (KB835732)
http://www.catalog.update.microsoft.com/Search.aspx?q=KB835732

で、解決!

AccessVBA覚書 IsNumeric関数

数値(整数)チェックをしようと、

Function CheckNumber(v as Varient) As Boolean
  CheckNumber = True
  If Len(v)=0 Then Exit Function
  If IsNumeric(v) Then Exit Function
  CheckNumber = False
End Function

とか記載したら、vに「a」とか入れてもTrueで返ってきてしまった。

Function CheckNumber(v as Varient) As Boolean
  CheckNumber = True
  If Len(Cstr(v))=0 Then Exit Function
  If IsNumeric(Cstr(v)) Then 
    If InStr(Cstr(v),".")=0 Then Exit Function '小数じゃなかったら(簡易チェック)
  End If
  CheckNumber = False
End Function

みたいに、文字列に変えてからIsNumericしたらうまくいった。
関数の引数を文字列型にするってのも手だけど、簡易版なのでこれでいいかなと思った。

Windows SFTPサーバを立てる

開発テストのため、SFTPサーバが必要になったが、社内の環境にSFTPサーバはない。
外部のフリーサーバーがないか調べたが、めぼしいものはない。
freeFTPd.exeというフリーソフトを使えば簡単にできるらしい。

で、社内のWindows Serverにインストールして、サービス開始。
ポートNo.22にしてSFTPを起動し、ノートPCから接続してみた。

つながらへんがな・・・・・・

おかしいなぁ~、なんでかなぁ~、簡単やいうたがな・・・・・
とか思いつつ、ポート開放せなあかんのちゃうかなぁ・・・となんとなく感じながら、ファイアウォールの設定で、ポートNo.22を開放

再度ノートPCから接続。
いけたがな!!

ということで、疎通テストも無事完了。
めでたし、めでたし!

おなか一杯です・・・

久方ぶりの梅田。
今日は観劇デーだ。
16時の公演前に、朝からぷらぷらと腹ごしらえをしてみよう。

フレンチバル「赤白」
赤・白とかいて、「こうはく」と読ませるらしい。どうみても「せきはく」やろ!と心の中でツッコミつつ、人気の洋風おでんのあるフレンチバルに11時すぎから並んでみた。
11時をちょっとすぎており、第1陣が店に押し寄せた直後だったこともあり、30分ぐらい待ってから店に通される。
まぁ、これぐらいなら短いほうだろう。

早速、有名な大根のおでんを頼んでみる。

ポルチーニ茸のソースはおいしい。
ただ、大根と合うとは思わないな。大根が水っぽ過ぎて、ちょっと不完全燃焼。

つぎ、旨味の抜けた牛肉。カスカスまではいかないけれど、酒飲ませたいのなら、もっと味が濃くてもいいんかなぁ~と思った。
まぁ、酒飲みじゃないし、薄味なのは嫌いじゃないから食べれたけど。

3つめ。地鶏の皮をカリっと焼いて、その上に水菜やらドバっと乗せた一品。食べた中では一番酒のアテに合う一品だった。

ということで、いっぱいある一品の中でこんだけしか食べれなかったのはちょっと残念だが、ダイエット中だし、ほかに食べたいものもあるので我慢した。メニューもいろいろ変わるようなので、機会があればまた行ってみたいところだ。

次はそうだ、たまごサンドを買いに行こう。
そう、東京で有名なあの「天のや」のたまごサンドだ。

「天のや」たまごサンド

2人前買っちまったよ。お得だっていわれたから買っちゃったんだけどね、あっという間に平らげてしまったことだよ。
まったく、しかし、正直あんまり出汁巻きっぽくなかったな。
あと、わたしも大人の舌になったのか、さほどマスタードが辛く感じなかった。
(まぁこんなもんだわね・・・ぐらいの辛さと、そして旨さだった。)
悪くはないが、並んで買うほどの品でもなかった。(ってか、並ばんかったし!)

さあ、そうして私は劇場にどんどん近づいていく。
と、その前に阪急三番街KIDDY-LANDだ。
ぬあああんんと、私の大好きなチェブラーシカが、撮影会をやっているとのこと!
なんて、素晴らしい偶然!

早速、チェブラーシカのもとへ。
希望者と一緒に撮影をした後は、皆さんの撮影大会。

司会から3つのポーズをとるノルマを課せられた可哀そうなチェブラーシカだったが、何とか当たり障りのないポーズで決めてくれた。
どんなポーズをしてもカワイイんだ。だからいいんだヨ。

何枚かカメラに収め満足のうちに、ミニオンズグッズを買い、劇場へ進んでいく。

『アザー・デザート・シティーズ』

今日の観劇はこちら。寺島しのぶさん主演の舞台だ。

舞台はアメリカの一家族で、息子(主人公からすると兄)がとある事件に関与し自殺したことから起こる家族の分裂と衝突、そして和解へとつながる。
アメリカ国民それぞれがもつ思想がわからない自分からすると、なかなか背景を判断するのが難しい話ではあった。

はっきり言って、この話は滑稽で胸くその悪いものだ。
芝居が悪いからとか下手だからではなく、自分や自分の家族に当てはめてみたときに、どこか符合する点というがあって、そこが露わになっているからなんだと思う。要は自分も同じような環境にあったりするものだから、話がエグイというか、心にグサッと刺さるように思えてしまうのだ。
そして、それとは別に、主人公の「欲しがり屋さん」で「精神的に成長していない大人」な様子を見るにつけて、自分はかなり気持ちがなえてしまう。
自分はこんなのは小・中学生の時にほぼ捨てた。(まぁ、捨て切れてはいないけどサ。)

家族は他人だ。赤の他人じゃなけれど、他人だ。夫婦にだって親子にだって秘密の一つや二つある。
ほじくり返して正義を振りかざすようなこと、赤の他人であれば躊躇するし、家族であっても熟考するだろうに・・・などと、いろいろ考えると、やはり気分はよくない。(最終的には、まぁいいようには終わるんだが、なんというか、この馬鹿な娘がどうやったら「大人」になるのか、むしろそっちの過程のほうが逆に気になるわ。つまり砂漠に水が沁みとおる過程のほうが気になるってこと。そんなにスムーズにいくものなん?)

この気分の悪い話をうまい具合に気分が悪いままになるように構成した演出と演者にまず拍手を贈ろう。
(無論、誉め言葉だ。これが美しい話に化けたら、この芝居を観る意味もない。)

中嶋しゅうさんが東京での舞台途中でお亡くなりになったのだが、代役の斎藤歩さんは、本当に代役なのかというほど役にぴったしな感じがした。
斎藤歩バージョンがよかったので、中嶋さんがやったらどうなっていたのか、やっぱり見てみたかったなぁ・・・としみじみ思った。
佐藤オリエさんや、麻実れいさんは、さすがの安定感を見せる。若い中村蒼さんも、この鬱蒼とした雰囲気の家族のなかで、自己主張しつつ、自分を守ろうとしているという、なかなかバランスの難しい役どころだがうまくやっている。
主役の寺島さんは、初めて舞台を見たのだけど、意外に映像向けの人なのかな、と感じた。なんというか、少ない人数での芝居で空間を埋められるパワーが感じられなった(私は濃い芝居を見すぎてるのかな・・・、まぁこういうあっさりしたのも嫌いじゃない)。

ということで、この胸糞の悪い(誉め言葉)芝居を観終わった後、ニクの日ということで、モスバーガーに行き、にくにくにくバーガーを買って帰った。
今日はもう十二分にいろんなものを味わったので、にくにくにくバーガーは食べるのはやめとくヨ。

ダイエット中

人生最大重量になってしまったので、ダイエットしてみる。
炭水化物食べない系で。
といっても、世の中にある小麦や米を無視できるわけもないのだし、砂糖のはいったものも食べたいわけなので、そこそこは食べている。
週末は特にプリンやらシュークリームやら、結局は食べてしまうのだが、それもおりこみ済みなダイエット。
そう、無理はしない。

基本は肉。あと野菜は生協で見つけた国産ほうれん草と、国産揚げナスの2つ。
いやぁ、冷凍揚げナスって見つけたときはすごいモン売ってるなぁと思ったけど、ナスがそこそこ好きなので買ってみたら、まさしく揚げナスだった。
これに麵つゆとかバシャっとかけて解凍すると、俄か「おしたし」にはなってくれる。
チーズなんかのっけてもうまい。

ということで、なんとか「なんちゃって野菜」を摂取しつつ、肉食(冷凍に栄養素は求めない・・・)

まぁしかし、痩せないこと、痩せないこと。半月で1Kgぐらいって、昔はもっと痩せたのになぁ・・・

たまごサンド

京都に行ってきた。
仕事で。

で、仕事がひと段落したら昼前だったので、京都駅のSUZUYAでたまごサンドを買って帰ることにした。
カツサンドとたまごサンドの両方が入っているパックもあったが、今日はたまごサンドオンリーのものを買った。
京都駅をプラプラしてSUVACOに入ると、またそこに出汁巻きサンドがあったので、つい手を伸ばして買ってみた。

そして昼時。
まず出汁巻きサンドから食べてみる。出汁巻きサンドは実は初めて食べる。
出汁巻きたまご、マヨネーズ、パンだけのサンドで勝負しているようだが、
どうなんだろうな、まずくはないけど、もう少しアクセントがあるほうがいいのかな、などと感じた。
パンに挟む出汁巻きって、なかなか難しいんだろうな。
なので、からしマヨネーズのからしが多めに設定されていたりするんだ。
ここのはからし入ってんのか入ってないのかわかんなかった。
からしが多いといえば、天のやのたまごサンドだが、はやく食べてみたいものだ。
そもそもこの間東京に行ったときどうして食べなかったのか、いまさらながら後悔。まぁ、しかし大阪にも支店があるとのことなので、早いとこ行ってみよう。

脱線したが、次にSUZUYA。
こちらも、たまご、キュウリ、マヨネーズ、そしてパン、というサンド。
たまごは出汁巻きではなく、洋風のバターが聞いたオムレツといった感じの卵焼き。
もう、こちらは相変わらず「おいしゅうございます。」なもので、食べなれている感もあっておいしい。
バターたんまりの卵焼き(オムレツ)っていうのが、洋風卵焼きサンドの定番だわね。

そういえば、7月の京都駅は毎年祇園ばやしでうるさいのに、今日はすごく静かだった。
やめたん?
うるさいっていっておいて、なかったらなかったで、なんか文句いうのも何なんだけど、あったほうが7月の京都!って感じでいいかもね。午前中だったからかな。

今年も折り返し地点に

7月に入った。
なんとなくモヤモヤしているのは、体重が自分史上最大値になったからか?
いや、そのせいで今年は食べる量を節制しようと思った途端大量に食べて、1週間かけて痩せた体重が元に戻ったからか?

それとも、仕事が思うようにいかないからか?
はてはて、Sim Cityなる鬱陶しいゲームに執着しているからか?

いや、答えは一つだ。
部屋の片づけが進まないことだ。
今年は何としても片付けよう。すべてを捨て去るのだ!!!
(きっとできないけど、でも今年中には半分ぐらい捨てよう。)

クーラーをつけた日 2017

毎年クーラーをつけた日をメモっているのだが、忘れてたので書いておく。
ってか、日付は忘れたけど、たぶん6/23とか、24だったはず。

今年はまだそんなに暑くはなかったし、梅雨に入ったというのに、???というほど雨が降らず、と思ってたら、クーラーをつけた次の週ぐらいから梅雨らしい日々が続く天気予報。
湿気がきつくなりそうなので、もう早めにつけておけい!と、クーラーを掃除。
つけ始めたら、天気予報ほど雨は降らず。
まぁ、それでも、風呂上りはムシムシするし、ちょうどいいわと思うこの頃。

これからどんどん暑くなるのだなぁ、今年も。

昔聞いた音楽:渡辺美里

仕事しながら、渡辺美里の「さくらの花の咲くころに」を聞いていた。
20代、30代、そして40代と、あの頃とおんなじ曲をリピートして聞いているから、久しぶり感はまったくないのだが、今日は、ふと、中学生だったか高校生だったかに感じた空気というか、匂いというか、なんかそんなものを思い出した。

音楽聞きながらホームの上で電車を待っている学生時代の私。
なんだろうな、こういう過去を思い出すのって大抵ホームの上だよなぁ・・・

渡辺美里って、力強いボーカル!って感じなんだけど、しっとりくる曲も多くて好きだ。
「悲しいね」とか「Believe」「White days」とか、なんとなく好きだ。