夏の夜長に年賀状の元絵を描く

Xcode開発で壁にぶち当たり、なかなか先へ進めないでいる。

合間にやっているゲームもなかなか進まないので、絵を描いてみる。
どうせ描くんなら、年賀状の画でも描こうかと思い始めた。

今年はもう年賀状はやめて、SNS上でのみ年賀画像をUPした。
年賀状は出し始めて、そりゃ、実際の関係が続いていればいいのだけれど、もう連絡も取りあっていないのに「久しぶりにあいたいねぇ」って年賀状だけ出していてもしょうがない。
会いたいのは会いたいのだけど、なんだかその行為自体、もう、惰性になっていて相手にも迷惑なんじゃないの、とか、やめる時期が難しいんじゃないのとか、思い始めた。

というので、一律にやめた。

全員やめれば、問題なし・・・

ということだけど、それではチトさみしいので、今度はSNSに年賀画像をUPしてコメント付けることにした。
経済的にも効率が良い。

で、去年は、iPod Touchを買ったので、
iPhoneアプリ「版画」 なるアプリを使って年賀状を作った。

ちょうど、24年前、木版画で龍を彫ったときのことを考えると、数段ラク。
彫刻刀や絵具もそれぞれ85円で買って、それなりにカラフルで、私らしいできばえになった。
(うまい人はうまく、下手な私はへたなりに・・・)

そして来年分。ヘビの絵を夜中に描いている私。
(白いヘビは神様のお使いなのよ・・・とか思いながら描く)

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