PostgreSQL覚書 PSQLを使ってSQLファイルを実行

普段はpgAminを使ってSQLを実行しているのだけど、SQLファイルがデカすぎて、ファイルを開けない場合は、PSQLをつかうか、ファイルの中身を分散してSQLを流していくしかない。

ということで、PSQLを使ったSQLファイル実行。

コマンドプロンプトを開いて、cd等でpostgreSQLのpsql.exeのあるフォルダ(bin)まで遷移し、以下のコマンドを実行

psql -U yyy -h localhost xxx
ユーザ yyyのパスワード:(ここにパスワードを入力してEnter)

xxx => ¥i dump.sql

(xxx:DB名、yyy:ユーザID、dump.sql:SQLファイル名)

DBがローカルにない場合は、localhostの箇所をDBサーバーのIPアドレスに変えればよい。

この例の場合はdump.sqlをpsql.exeと同じフォルダに入れている。

終了するときは、

xxx => ¥q

でpsqlを終了する。

Add a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください