2012-07-03
PostgreSQL覚書 PSQLを使ってSQLファイルを実行
普段はpgAminを使ってSQLを実行しているのだけど、SQLファイルがデカすぎて、ファイルを開けない場合は、PSQLをつかうか、ファイルの中身を分散してSQLを流していくしかない。
ということで、PSQLを使ったSQLファイル実行。
コマンドプロンプトを開いて、cd等でpostgreSQLのpsql.exeのあるフォルダ(bin)まで遷移し、以下のコマンドを実行
psql -U yyy -h localhost xxx
ユーザ yyyのパスワード:(ここにパスワードを入力してEnter)
xxx => ¥i dump.sql
(xxx:DB名、yyy:ユーザID、dump.sql:SQLファイル名)
DBがローカルにない場合は、localhostの箇所をDBサーバーのIPアドレスに変えればよい。
この例の場合はdump.sqlをpsql.exeと同じフォルダに入れている。
終了するときは、
xxx => ¥q
でpsqlを終了する。