PHP5技術者認定初級試験を受けてみる

PHPの試験を受けてみようと決めたのが月の初めだったか。
初級の後、続けて上級も受けようと、アールプロメトリックで予約を取ったが、あまりに時間がないので上級の予約をキャンセルして初級の試験だけにすることになった。

今月は会社で土日出勤しなければならず、とても上級試験に受かりそうもなかったから。
上級試験の合格率は10%強ということで、結構厳しいようだ。
そこへいくと、初級試験は7割弱は合格するレベルなので、まぁ頑張れば受かるかな・・・と。

まずはじめに、認定教材である「PHP5技術者認定初級試験対応 PHP公式資格教科書」を買って一読。
そして次に、ITトレメの模擬問題をやってみたのだが、教材レベルではとても解けそうにない問題が数多くあり、急いでオライリーの「プログラミングPHP 第2版」を買いに走る私。

「プログラミングPHP 第2版」を順に読んでいくものの、とても試験日までに最後のページまでたどり着けそうもないため、途中で断念。

試験の前々日、前日は、再度「PHP公式資格教科書」とITトレメの模擬問題をやって試験に臨んだ。

問題はよくわからないものもあったが、それでも大学受験とかと同じ要領で答えていけば大抵はあたるのではないかと思う。
たとえば、「必ず・・・」とかいうのは間違い、とか。

まぁ、そんなこんなで、100点には届かなかったものの、30分強で試験を終えて無事合格はできた。
試験問題について書くことはできないけれど、自分が間違えたのはマルチバイトのメール送信のところだった。
ちゃんと教科書にも書いてあることだったのに・・・
Mix-inって言葉が出てきて、なんじゃそれ?って思ったけど、多重継承のことだった。

認定教材だけでは合格できないと思うけど、ITトレメを一通りやれば受かるかなぁと思う。

Add a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください