仕事しながら、渡辺美里の「さくらの花の咲くころに」を聞いていた。
20代、30代、そして40代と、あの頃とおんなじ曲をリピートして聞いているから、久しぶり感はまったくないのだが、今日は、ふと、中学生だったか高校生だったかに感じた空気というか、匂いというか、なんかそんなものを思い出した。
音楽聞きながらホームの上で電車を待っている学生時代の私。
なんだろうな、こういう過去を思い出すのって大抵ホームの上だよなぁ・・・
渡辺美里って、力強いボーカル!って感じなんだけど、しっとりくる曲も多くて好きだ。
「悲しいね」とか「Believe」「White days」とか、なんとなく好きだ。