日: 2015年2月5日

HTML5プロフェッショナル認定資格 Level1

という資格がある。
Level1があるということはLevel2もある。
しかし、Level3は今のところない。

で、Lv1とLv2の認証票を2つくっつけると丁度図柄がそろうので、Lv1を受けようと思ったならば、それはLv2も受けなきゃという話になる。
というか、両方ともとらないと、HTML5+CSS3+JavaScriptという、Web開発者としてのスキルとしてはいささかアピールする意味がないのである。

と、奮い立たせてLevel2の試験準備に入ろうとしている。
(まだ、足は踏み入れていないが、とりあえず教科書は買った)

・・・・・・・・・・・・・・・・+・・・・・・・・・・+・・・・・・・・・・・・・・・・・

ということで、Lv1を受けてきて、まぁ合格したのだ!!

いや、まぁ今まで受けてきた簡単な試験の中でも、簡単なほうなんだろうね・・・とタカをくくっていた私が間違いでござったことでござる。

75点とかそのへんだったな・・・合格ラインが70点で。

しょっぱなから、
「こんな話知らんぞ!」
(って、一応本には載ってたんだけど星1個だったから、すっ飛ばしたんだよね、確か)

というような問題ばっかり出て、もう見返したところでわからんもんはわからんし!とプチっと終了させたんだよね。

合格って見たときはほっとしたけど、あまりに出来が悪くって、これじゃLv2なんてどうなんのよ?
だって、Lv1でこんなの見てもしょうがないっていわれている教本のLv2バージョンしかテキストがないんだよ!!

って、愚痴を言っているとたぶんまともな、いやまともに近いテキストが出てきてくれると信じて勉強し始めよう。

ExcelVBA覚書 どのボタンを押した?

シート上にある複数のボタンから1つのサブプロシージャを起動するときなんぞに、どのボタンを押したのかわかればよいなぁ~と調べたら、意外と簡単にできるらしかった。

[ A ] [ B ] [ C ]

って3つのボタンがあって、それぞれ名前(ShapeオブジェクトのName)を「A」「B」「C」とつけておく。
(図形 1とか、ボタン 1とかの名前を変えてやるのだ。もちろん、そのままでもいいけど。)

で、これらのボタン全部 にマクロ登録して、AbcButton_Click() を実行させるとすると、

Sub AbcButton_Click () 
    Dim buf As String
    buf = Application.Caller
    Select Case buf
    Case "A"
        Msgbox "Aが押された!"
    Case "B"
        Msgbox "Bを押しましたね"
    Case "C"
        Msgbox "Cなんですか?"
    End Select
End Sub

という感じで、Application.Callerがボタンの名称を教えてくれるので、そこから分岐させる処理を記述すればよい。

ん~、もっと早く知っとけばよかった。
できないだろうという思い込みはよくない。実によくない!