yumのupdateをしたほうがいいよ~、みたいなメッセージが出てたので、updateしたらばWebアプリの調子がおかしくなった。
しまった!、もうイチから入れなおさなあかんかなぁと思っていたが、調べてみるとupdateの巻き戻しができるようなのでやってみた。

sudo yum history

とコマンドを打って、まず履歴をチェック。

履歴がリストで出てくるので、左端にある番号、update日時からキャンセルする番号を確認。
キャンセルする番号が5ならば、

sudo yum history undo 5

とコマンドを打って実行。
途中最終確認でy/nを聞いてくるので、問題がなければyキーを打つ。

処理が正常に済んだらOK。

Webアプリとサーバを再起動させたら、update前のようにWebアプリがちゃんと動くようになった。
めでたしめでたし・・・

Qiita yumでインストールしたパッケージを取り消す