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Happy Birthday to me!
はっぴばーすでーつーみー!!

・・・

他人に祝ってもらうほどの歳でもないので、
自分でささやかに自分にお祝いしてみたが、
（別にケーキもないけど）
もうやめとこ・・・

誕生日のランチがコンビニ弁当なのはちょっと悲しいので、JR新大阪駅構内のcafeでランチ。

JR新大阪は、人がウロウロうろうろしてて、もう鬱陶しい。
（普段は、行く方向がはっきりしている人が大半だけど、こういう時期は、乗車するまでの間買い物やらなんやらで、ウロチョロしてる人が多い。
まぁ、それが悪いわけじゃない。ただ、周りに気を使って欲しいだけ。）

人が集まる駅なのに、人を捌くスペースが少ないのだ！
まぁ、新大阪に阪急のビルが建てばまた変わる。（たぶん）

誕生日ということで、歳をとったわけで、ちょっと考えた。

自分がこの先どうあるべきか？どうありたいか？

「どうあるべきか＝どうありたいか」ではないだろうが、一端の社会人として、あるべき姿は大事である。

少なくとも、自分勝手な他人に振り回されて、イライラするのは卒業したいものだ。
どうせ、そういうヤツは変わりはしない。
丁寧に説得すれば判ってもらえるとは思わなくなってきた。そういう輩は聞く耳さえ持たないものだから。
そんな人間に心を砕かれるのはご免だね。

よく、教育者が、子供はちゃんと教えれば怒らなくても判るっていうが、どうかな？

「怒らなくても判る」人間と、「怒っても判らない」人間の差はなんなのかな？

私は、怒られても、諭されても、いや何も言われなくても、とにかく「判る」人間でありたいよ。

自分を整えることが一番大事ってことだな。（自浄作用だ）

それが出来ずに歳をとったら、もう、ただの老害です！

パチンコしてる間に車に残した子供が亡くなった、という話が未だに無くならないのはどういうことだろうか。
きれいな言葉ではないが、こういう親には反吐が出ると言わざるを得ない。
だけど、街を歩くと、それが特別悪い親とは思えそうもないのが現状だ。

今日も夜の歩道を歩いていると、向こうから子供を乗せて大人が運転する自転車が無灯火で走ってくる。
朝は朝で、自転車の後ろに子供を乗せて車道を逆送する大人を何人か見た。
ヘルメットの着用もさせていない。

こういう親たちは、子供殺し予備軍なのではないか？

たまたま事故にならないだけで、その社会に対する無責任さと、子供に対する無責任さは、親の義務を果たしているとは到底思えない。

私は、こういう親のために、税金を納めているわけではない。
こういう親の小遣いにするために働いているわけではない。

一辺倒にルールを守れともいっているわけではない。
親だからルールを守れといっているわけでもない。

これは社会の問題である。
子供は、大人の行動を模倣して行動し、学習して習慣化させていくのである。
外国人も日本人を見て日本のルールやマナーを知る。

常日頃から、周囲のことを考えられる人間として社会に出て行きたいものだ。